― 人生の節目を支える企業とともに、「小さな社会デビュー。」を実現へ ―
イベント第一弾 フラワーリユースプロジェクト始動
とやまのめ保育園株式会社(本社:富山県/代表取締役:中谷幸葉)は、総合ライフサービス(冠婚葬祭)事業を中心に、飲食・ホテル・農業など幅広い事業を展開するオークス株式会社と資本提携を締結したことをお知らせいたします。
本提携により、地域に根ざした保育・教育の質の向上と、持続可能な運営体制の強化を図るとともに、子どもたちと地域社会がつながる新しい教育モデルの構築を目指します。
■ 第一弾 フラワーリユースプロジェクト始動
本プロジェクトでは、オークス株式会社の葬儀事業を中心に、仕入れた花が出番を待ったまま余ってしまい、十分に活用できず、廃棄されているという社会課題に着目し、それらの花を再活用した体験型プログラムを実施しました。
当日は、供花の役割や葬儀における花の意味について学んだ後、実際に使用された花を用いて、園児たちが自由にフラワーアートを制作しました。
「役目を終えたもの」に新たな価値を見出し、形を変えて再び誰かに届ける体験を通して、子どもたちは“ものを大切にする心”や“循環する社会のあり方”を学びます。また、完成した作品は展示を通じて発表し、子どもたちが自らの表現を社会に届ける機会を創出しました。
本取り組みは、「知る・つくる・届ける」という一連の体験を通じて、子どもたちの創造力や主体性を育むとともに、企業活動と教育がつながる新たな価値創出を目指すものです。
■ 提携の背景
少子化や共働き世帯の増加により、保育ニーズは多様化・高度化しています。一方で、保育現場では人材不足や運営の持続性といった課題も顕在化しています。
とやまのめ保育園は、1948年創立の「認定こども園 川原保育園」の事業承継を契機に、
「預ける場所から託す場所へ」という理念のもと、地域と教育を掛け合わせた保育に取り組んできました。
今回、人生の節目に寄り添い続けてきたオークスとの連携により、“人生のはじまり”である保育と、“人生の節目”を支えるサービスの融合という新たな価値創出を目指します。
■ 具体的な提携後の新たな取り組み
オークス株式会社が持つ、冠婚葬祭・飲食・ホテルといった多様な事業基盤と、とやまのめ保育園の「子ども主体の探究型保育」「地域連携型教育」を融合することで、単なる企業連携にとどまらない、“社会とつながる教育”の実装を推進してまいります。
具体的には、
・企業のリアルな課題をテーマに議論・実践する「子ども会議」
・店舗やサービスの一部を担う「子ども店長」プロジェクト
・企業活動と連動した体験型・実践型の学び
などを展開し、子どもたちが“学ぶ側”から“社会に関わる主体”へと成長する機会を創出します。
また企業側にとっても、
・子ども視点からの新しいサービスや価値創出のヒント
・地域との関係性強化
・企業ブランディングの向上
といった価値が生まれ、教育と企業活動が相互に高め合う持続可能な関係を構築していきます。
■ 代表コメント
とやまのめ保育園株式会社
代表取締役 中谷幸葉
本提携は、単なる資本の連携ではなく、地域の未来をともにつくるパートナーシップであると考えています。子どもたちにとって保育園は、はじめて社会と出会う場所です。
だからこそ、「いいね、それやってみよう!」と挑戦できる環境をつくりたいと考えています。今回、オークス株式会社様とご一緒することで、子どもたちが実際の社会とつながる機会を、これまで以上にリアルに創ることができると感じています。
具体的には、企業のリアルな課題をテーマに議論し実践する「子ども会議」、店舗やサービスの一部を担う「子ども店長」プロジェクト、そして農業など一次産業の現場での体験型・実践型の学びなど、子どもたちが企業とともに考え、挑戦し、価値を生み出す機会をつくっていきます。これらの取り組みを通じて、子どもたちが“学ぶ側”から“社会に関わる主体”へと成長していく。そんな「小さな社会デビュー。」を、本気で実現してまいります。
また同時に、子どもたちの柔軟な発想が企業に新たな気づきをもたらし、地域と企業、そして教育がつながる新しい循環を生み出していきたいと考えています。本提携を通じて、地域の未来を担う子どもたちとともに、新しい教育のかたちを創ってまいります。
オークス株式会社 営業事業部
中島隼人
当社はこれまで、冠婚葬祭事業をはじめ、飲食、ホテル、農業など、人生の様々な場面に寄り添う事業を展開してまいりました。
その中で強く感じているのは、未来をつくるのは子どもたちであるということです。
今回の提携は、単なる事業連携ではなく、地域の未来を担う子どもたちの育成に本気で向き合うための挑戦です。
当社の多様な事業フィールドを活かし、子どもたちが社会と接し、挑戦し、学ぶ機会を創出するとともに、企業としても子どもたちの柔軟な発想から新たな価値を共に生み出していきたいと考えています。未来の子どもたちを育てることこそが、地域企業の使命であると捉え、本提携を通じてその実現に取り組んでまいります。

